2009.03/29
両神山登山をしてきました。
今回は、早朝車で日向大谷Pまで入り、〜両神山荘〜会所〜清滝小屋〜両神神社〜両神山ピストン往復の1日行程です。
日向大谷の登山口案内板です。これより登山開始です。 |
鳥居をくぐり、しばらくするとカモシカと遭遇しました。人馴れしてるらしくじっとこちらを見ています。 |
沢沿いの歩きやすい登山道を登り詰めると清滝小屋です。ログハウス風外観の立派な山小屋です。 |
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両神神社を過ぎ尾根道をすすむとぽっかり両神山の山頂が見えます。よい天気です。 |
山頂からの展望です。アルプスや信州の山並が見えます。まだ3月なのに雪がほとんどないです。 |
両神山▲1,723m山頂のスナップ写真です。狭いですが展望の良い山頂です。 |
2008.12/20〜21
大菩薩嶺・鶏冠山登山をしてきました。
今回は、早朝車で上日川峠Pまで入り、〜福ちゃん荘〜雷岩〜大菩薩嶺〜雷岩〜賽ノ河原〜介山荘〜石丸峠〜大菩薩湖〜上日川峠〜富士見山荘(泊)
〜上日川峠より車で移動し柳沢峠Pに入り、〜六本木峠〜横手峠〜鶏冠山〜横手峠〜六本木峠〜柳沢峠Pピストンの1泊2日の行程です。
上日川峠のとてもわかりやすい案内板です。これより登山開始です。 |
福ちゃん荘前でのスナップ写真です。後方に見えているのは、今日の縦走路です。 |
雷岩周辺は、雪に覆われています。お天気が良いのでとても気持ちの良い山歩きです。 |
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大菩薩嶺▲2,057m山頂のスナップ写真です。展望の無い山頂ですが、風もなく休憩にはちょうど良いです。 |
賽ノ河原の休憩所を出発し、大菩薩峠に向かう登りです。太陽が照りつけてサングラスは必需品です。 |
富士山をバックにスナップ写真です。眼下には大菩薩湖が見えます。 |
大菩薩峠でのスナップ写真です。このアングルはよく撮られています。 |
今日の宿、富士見山荘です。見た目はしょぼいですが、快適な山小屋です。 |
早朝の赤富士です。開運まちがいなしの光景です。(^_^)v |
途中にある展望台です。秩父の山々が一望にできます。 |
鶏冠山▲1,710m山頂のスナップ写真です。名前のとおり山頂付近は鶏冠のような岩山です。 |
山頂から見た大菩薩嶺です。昨日はあまり山という感じはしませんでしたが、立派な山容です。 |
2008.11/23
筑波連山縦走登山をしてきました。
今回の登山は、早朝電車で岩瀬駅で下車し、〜御嶽山〜雨引山〜燕山〜加波山〜足尾山〜きのこ山〜上曽峠〜湯袋峠
〜裏筑波キャンプ場〜女体山〜御幸ガ原〜筑波神社〜筑波駅バス亭の、歩行距離35Km・歩行時間12時間の行程です。
岩瀬駅下車し、線路沿いに水戸方面に向かうと御嶽山入口の標識があります。ここから登山開始です。 |
登山道は、関東ふれあい道路になっています。ちゃんと整備されていて歩きやすそうです。 |
こんな感じの登山道が続きます。落ち葉を踏みしめて、秋の終わりの山歩きは楽しい。 |
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御嶽神社で参拝を済ませ開けた登山道を振り返ると、岩瀬の街が一望できます。 |
岩瀬の電波中継場の廻りは、ススキで覆われています。太陽が当たってキラキラと輝いて、とても綺麗でした。 |
雨引山を過ぎ、筑波山が前方に見えます。う〜ん、まだまだ距離があります。 |
燕山山頂でのスナップ写真です。ここまでのアップダウンの登りは、距離も有り以外に大変です。 |
加波山神社で、みごとな紅葉に見入る私です。旅行雑誌「るるぶ」の一コマをイメージしてみました。 |
林道を振り返ると加波山が、かなたに見えます。よく歩いたもんだなと感心したところです。 |
きのこ山の東屋で休憩をとり、ささっと遅い昼食ラーメンを取りました。バスの時間もあり、ずっとトレイルラン状態です。 |
裏筑波キャンプ場から最後の登りです。ここからがきっかった!しばらくして日没になり、足が出なくなった。 |
女体山下の分岐でのスナップ写真です。月もなく廻りは暗闇で、ヘッデンをつけての行動です。これから下山です。 |
2008.11/14〜15
武尊山・皇海山登山してきました。
今回は、前夜発車で武尊神社Pまで入り、〜武尊林道終点〜手小屋沢避難小屋〜武尊山〜剣ヶ峰〜武尊沢徒渉点〜武尊林道終点〜宝台樹キャンプ場(テント泊)
車で林道に入り、皇海橋P〜中間点〜稜線のコル〜皇海山〜稜線のコル〜中間点〜皇海橋Pピストンの1泊2日の行程です。
朝焼けに染まる谷川岳の写真をとりながら歩き林道終点に、これから登山開始です。 |
中腹の北斜面は、雪の中の岩登りになりました。アイゼンを付けるほどではないですが、足下が滑ります。 |
後ろに見える尖り帽子が剣ヶ峰です。マンガおぼっちゃま君の頭を思い出します。 |
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武尊山▲2,158.3m山頂のスナップ写真です。北には、至仏山や燧岳など尾瀬の山々が見えました。 |
これから向かう剣ヶ峰の縦走路です。お天気最高で、霜柱を踏みながらの気持ちの良い山歩きができました。 |
ダイアモンド剣ヶ峰です。雪の登山路から撮りましたが、我ながら上手く撮る事ができました。 |
ダートな林道を走り、これからやっと登山開始です。沢沿いの登山路はとても歩きやすいです。 |
稜線のコルでのスナップ写真で、後ろに見えるのが鋸山です。なかなか登りごたえありそうな山です。 |
皇海山▲2,143.6m山頂のスナップ写真です。展望の無い山頂ですが、落ち着いて食事がとれます。 |
2008.10/12〜13
平ヶ山登山&キノコ狩りをしてきました。
今回の登山行程は、初日車で銀山平まで入り、キノコ狩り〜奥只見湖遊覧〜伝之助小屋(泊)
山小屋のバスで中ノ枝林道に入り、林道終点〜玉子石〜テント場〜平ヶ岳〜池ノ岳(姫ノ池)〜玉子石分岐〜林道終点の1泊2日です。
今夜の宿になる、マタギの末裔の伝之助小屋です。渓流釣りで有名な民宿です。 |
キノコを探して沢沿いを歩いていたら、尺上イワナの産卵に遭遇しました。50cmぐらいあります(@_@) |
奥只見湖の遊覧船ファンタジア号です。エスニックな船なのですが、もしかしてタイから輸入したのでしょうか!? |
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中ノ枝林道は紅葉のまっただ中です。そして、中ノ枝川の渓流はナメ床でとても美しいです。 |
玉子石ごしにと池糖が点在している風景は箱庭のようです。 |
玉子石どアップの写真です。根元をよく観察しましたが、接着してる様子はありません。 |
東に目をやると燧ヶ岳と日光連山がくっきりと見えます。 |
平ヶ岳に向かう登山路です。名前の通り緩やかな登りです。 |
平ヶ岳▲2,141m山頂のスナップ写真です。展望の無い山頂で、先の方が少し高いような気がします。 |
池ノ岳に向かう木道です。草もみじとブルーの空が美しいコントラストを生みだしています。 |
姫ノ池越しに見る平ヶ岳です。よく写真にでているアングルで撮ってみました。 |
紅葉のナナカマド越しに見る劒ヵ倉山です。山の斜面がよく色付いています。この近くでナラ茸・クリ茸を沢山採りました。 |
2008.09/20〜23
飯豊山縦走登山をしてきました。
今回の登山行程は、初日電車で上野・米沢経由で小国駅下車タクシーで入り飯豊山荘(泊) 〜丸森尾根〜地神山〜胎内山〜門内小屋(泊)
〜北股岳〜梅花皮小屋〜烏帽子岳〜御手洗ノ池〜天狗の庭〜天狗岳〜御西小屋〜大日岳〜御西小屋〜御西岳〜飯豊本山小屋(泊)
〜御秘所〜切合小屋〜種時山〜三国小屋〜御峰小屋跡〜御沢キャンプ場〜川入の3泊4日です。
土砂降りの雨の中の出発でしたが、丸森尾根の急登を越えるころには雨も上がりほっとひと安心したところです。 |
水場で補給と一息中です。尾根道のすぐ下にあるなんて水の豊富な山を感じさせます。 |
丸森峰付近を登攀中です。台風一過で晴天のはずが・・・天気とは気まぐれです。(^_^; |
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縦走路途中の岩場でのスナップ写真です。エベレスト登頂したような勢いです!ヤッホ〜!(笑) |
雲の切れ間から時おり大日岳の稜線が見えます。アルプスのような感じの山々です。 |
水場で水を補給して一服です。ここを登ると門内小屋です。 |
今夜の宿門内小屋です。避難小屋なので食事は自炊です。夜のメニューは、たらこスパゲッティ・野菜炒め・ポトフetc、朝はカニ雑炊です。 |
食事が終わり水くみに小屋を出ると、雲海に囲まれています。前線通過中でお天気すきっりと晴れません。 |
雨と風とガスの中、紅葉の稜線を縦走中のパーティです。きっと晴れてると綺麗なんでしょうね。 |
天狗の庭にて、UFOのポーズです。知っている人は知っている。 |
御西小屋からの登山路で、大日岳をバックにスナップ写真です。一瞬ガスが切れました。 |
大日岳に向かってグイグイと高度を稼いでいます。高度感が上手く表現できた一枚です。 |
大日岳▲2,128m山頂のスナップ写真です。ガスが切れて展望が開けました。ラッキ〜!(^_^)v |
ここでカラっと晴れ渡り、すばらしい景色が見れました。哀愁の漂う後ろ姿でしょ! |
文平ノ池より見た飯豊主稜線です。さっきまでガスの中だったのが嘘のようです。 |
遠くに見えるは、めざす飯豊山です。ここは、なだらかな稜線で快適な山歩きができました。 | 飯豊山▲2,105.1m山頂のスナップ写真です。今夜の宿はもうすぐです!今夜のメニューは、ラーメン・冷奴・ナス炒めetcです。 | 飯豊本山小屋前でのスナップ写真です。風が強いので防寒のためカッパ着て出発です。朝は、鳥雑炊です。 |
御秘所近くの岩稜線です。風が止み快適な縦走と岩と紅葉があいまって、すばらしい景色です。 | 剣ヶ峰の岩稜です。高齢の登山者とすれ違い、この後ヘリコプターが上空を旋回しているので、もしやと心配しました。 | 予定時間どおり御沢小屋跡に到着しました。もうすぐ山旅も終了です。 |
2008.09/13〜15
北岳・間ノ岳・農鳥岳縦走登山をしてきました。
今回の登山行程は、早朝発車で奈良田まで入りバスに乗り広河原に移動、広河原山荘〜大樺沢二股〜右股コース〜肩ノ小屋(泊)
〜北岳〜八本歯コル分岐〜北岳山荘〜中白根山〜間ノ岳〜農鳥小屋〜西農鳥岳〜農鳥岳〜大門沢下降点〜大門沢小屋(泊)
〜八丁坂〜奈良田第一発電所〜奈良田の2泊3日です。
広河原アルペンプラザを通り過ぎ、今回のパーティ全員で記念撮影、これより登山開始です。 |
大樺沢です。水量も多く立派な沢です。釣り師としては、竿を出したくなる一瞬です。 |
大樺沢二股手前で、鳳凰三山をバックにスナップ写真です。これからガスの中に突入です。 |
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右股コース最後の登りです。先に青空が見えて展望の期待が高まりました。ヤッホ〜!です。 |
稜線に抜けたところでのスナップ写真です。バックに見えるは小太郎山です。 |
北岳の向かう稜線です。右は快晴ですが、左側はガスの中です。仙丈岳が良く見えました。 |
北岳肩ノ小屋での宴会風景です。無事の到着を皆でお祝いしました。 |
小屋前での記念撮影です。小雨の中これから北岳に向かって出発します。 |
北岳▲3,193m山頂のスナップ写真です。残念ながら視界はあまり良くありません。 |
八本歯のコルの分岐付近から見た北岳です。人気の山だけに若い登山者が多かったです。 |
北岳山荘の鐘です。岩と空と雲がいい感じで撮れました。鳴らしてみたかったけど、迷惑になるといけないので・・・残念! |
北岳をバックにガッツポーズです。天気も良くなり皆元気です。北岳山荘が眼下に見えます。 |
中白根岳▲3,055m山頂のスナップ写真です。あまり気にしてない山頂ですが立派なピークです。 |
間ノ岳▲3,189m山頂です。本日3つ目のピークで、みんな元気ハツラツです。 |
これから向かう農鳥岳をバックにピースポーズです。農鳥小屋が眼下に見えます。 |
間ノ岳全景です。熊ノ平に向かうトラバースルートが見えます。 | 西農鳥岳▲3,051m山頂のスナップ写真です。二人でYMCAを決めています。古る!(^_^; | 農鳥岳▲3,026m山頂のスナップ写真です。急に雲行きがあやしくなりこの後雨に打たれました。 |
大門沢小屋前で撮影です。昨日は予約無しで日没近くに到着したので夕飯無しです。食料は充分なので自炊で大宴会になりました。(^_^)v | 発電所近くの吊橋です。掛替えたばかりで新しいです。山旅もいよいよ終わりです。 | 林道途中の休憩所で休んでいたら蝶々が拙者の頭に!逃げません・・・。たぶん手拭に染みた汗が美味しいのでしょう!(笑) |
2008.08/14
焼岳登山に行ってきました。
今回は、前夜発車で鉾立まで入り、中ノ湯温泉(新中ノ湯ルート)〜りんどう平分岐〜焼岳(北峰)をピストンする1日の行程です。
熊と出合い頭の遭遇をし、熊が逃げ込んだ熊笹原です。熊が逃込むから熊笹かも?(笑) | 焼岳の頂上部に見える岩稜帯です。ガスの中なので神秘的な風景です。 | 焼岳(北峰)▲2,393m山頂でのスナップ写真です。ご覧のとおり視界0です。 |
2008.08/08〜11
鷲羽岳・水晶岳縦走登山をしてきました。
今回の登山行程は、前夜発高速バスで新穂高温泉まで入り、新穂高登山口〜わさび平小屋〜鏡平小屋〜双六小屋(泊)
〜双六岳〜三俣蓮華岳〜三俣小屋〜鷲羽岳〜ワリモ岳北分岐〜祖父岳〜雲ノ平小屋(泊)
〜祖父岳〜ワリモ岳北分岐〜水晶小屋〜水晶岳(黒岳)〜水晶小屋〜真砂岳〜野口五郎岳〜野口五郎小屋(泊)
〜三ッ岳〜烏帽子小屋〜高瀬ダムの3泊4日です。
わさび平を過ぎ、夏の太陽ガンガン照りの中、最後の水場までもうしこしのところです。雪渓の雪でのかき氷最高でした。 |
鏡池より西鎌尾根を望みます。槍ヶ岳が雲にかすんで見えないのが残念でした。 |
谷間に鷲羽岳をバックに今夜の宿、双六小屋が見えます。アルプスならではの風景です。 |
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双六岳から三俣蓮華岳に向かう縦走路で、鷲羽岳をバックにスナップ写真です。 |
双六岳より槍ヶ岳を望む、広々とした尾根とマッチして、すばらしい風景です。 |
遠くに雲ノ平と薬師岳▲2,926mが見えます。実に立派な山です。 |
長野・富山・岐阜の三県の境界です。なにか感慨深いものがあります。背後に黒部五郎岳▲2,840mが見えます。 |
三俣蓮華山からの縦走路から見た鷲羽岳と三俣小屋です。まるで箱庭のような風景です。 |
鷲羽岳をバックにスナップ写真です。これからの登り返しが大変でした。 |
槍ヶ岳と北鎌尾根です。手前の赤い山肌が硫黄尾根です。硫黄のにおいが風に乗ってやってきます。 |
鷲羽岳▲2,924m山頂です。槍ヶ岳・黒部五郎岳・薬師岳など北アの名峰が一望です。 |
雲ノ平から見た水晶岳(黒岳)です。赤牛岳の赤の山肌と対照的に黒い山肌です。 |
雲ノ平はのスイス庭園です。後ろに見えるのは祖父岳です。花の盛りは終わったようですが、まるで箱庭のようです。 |
木道の遙か彼方に見えるのが、雲ノ平山荘です。北アの最深部なのにこんなに平らな地形は奇跡です。 |
雲ノ平山荘から見た、背後に水晶岳がある雲ノ平全景です。天上の楽園といった感じです。 |
雲ノ平山荘より見た夕日です。さっきまでの雷雨は嘘のように穏やかな終日です。 |
水晶岳をバックにスナップ写真です。山肌が黒く険しいのが特徴です。 | 岩場を登りきり水晶岳山頂までもう一息のとろこです。 |
水晶岳(黒岳)▲2,986m山頂です。360度遮るものが無い最高の展望でした。 | 野口五郎岳▲2,924mと真砂岳をバックにスナップ写真です。山肌が白いのが特徴です。 | 朝日をあびて裏銀座コースを快適縦走中です。山旅ももうすぐ終わりです。 |
白御影石の砂地に可憐に咲くコマクサです。点々と咲いているのが、とても可憐です。 | 三ッ岳周辺の縦走路でのスナップ写真です。烏帽子岳とその後ろに剣岳が見えます。 | 高瀬ダム到着です。無事下山しました。 |
2008.07/26〜29
赤石岳・荒川三山縦走登山をしてきました。
今回の登山行程は、前夜発車で畑薙ダムPまで入り東海フォレストのバスで椹島に移動、椹島ロッジ〜樺段〜赤石小屋(泊)
〜富士見平〜水場〜赤石岳〜小赤石岳〜大聖寺平〜荒川小屋(泊) 〜前岳〜中岳〜東岳(悪沢岳)〜丸山〜千枚岳〜千枚小屋(泊)
〜見晴台〜小石下〜滝見橋〜椹島ロッジの3泊4日です。
大倉尾根の登山道で、山仲間とのスナップ写真です。樹林帯で日差しを遮ってくれているので楽でした。 |
朝山小屋を出ると赤石岳に笠雲が掛かっていました。天気は下り坂になる予感・・・。 |
赤石小屋から見た御来光です。今日も良い天気だ! |
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富士見平から見た富士山▲3,776mです。名前のとおり絶好のビューポイントです。 |
黒ユリです。ここまで咲くのに7年かかります。厳しい環境では花を咲かせるのも大変です。 |
赤石岳が見えます。緑と青と白と岩の色のコントラストが素晴らしいです。 |
小赤石岳▲3,081mです。赤石岳を登って後この方向に縦走します。 |
こらから登る赤石岳をバックにスナップ写真です。 |
赤石岳▲3,120m山頂です。360度遮るものが無い最高の展望でした。 |
這松の松ぼっくりです。ここまで大きな実をつけるのは珍しいです。 |
小赤石岳の肩付近の縦走路で見た雷鳥です。聖岳の山並みが背景に見えます。 |
荒川小屋から見た夕焼けの富士山です。山小屋の親父は明日は晴れと言っていたのですが・・・。(^_^; |
荒川小屋から前岳に向かう縦走路の花畑です。広大で本当にすばらしい花園でした。 |
荒川中岳▲3,083m山頂です。みんなは先に行ってしまいましたが私はパチリと撮っています。 |
濃霧と雨と強風の為しばらく待機した中岳避難小屋です。 |
荒川東岳(悪沢岳)▲3,141m山頂です。残念ながら展望無しでした。 | 塩見岳をバックにスナップ写真です。 | 先ほどまでの濃霧が嘘のように晴れ赤石岳が見えました。 |
濃霧の中からくっきりと荒川三山が姿を現しました。 | 千枚岳から千枚小屋へ向かう縦走路から見た富士山です。 | 箕島到着です。無事下山しました。 |
2008.07/05〜06
鳥海山登山に行ってきました。
今回は、前夜発車で鉾立まで入り、象潟登山口〜賽の河原〜御浜小屋〜七五三掛(強風の為撤退)〜御浜小屋〜吹浦登山口〜大平山荘(泊)
〜ニの滝ハイキング〜羽黒山観光の1泊2日の行程です。
とても立派なシラネアオイの花です。 | 賽の河原でのスナップ写真です。このへんからガスが濃くなり視界がほとんど無くなりました。 | 最終到達点の七五三掛先の外輪部登り口です。強風の為これより撤退しました。ε=ε=ε=ε=ε┏( >o<)┛ |
2008.06/08〜09
鬼怒沼登山をしてきました。
今回の登山行程は、 早朝より車で女夫淵へ行きバスに乗換え、加仁湯〜丸沼分岐〜オロオソロシノ滝展望台〜鬼怒沼をピストン往復し加仁湯(泊)
2日目は、渓流でイワナ釣りを楽しむ1泊2日のです。
今回の登山ベースの加仁湯での写真です。白濁した硫黄湯の良い温泉です。 | 展望台から見たオロオソロシノ滝です。ヒナタオソロシノ滝がありオロは日陰と言う意味だそうです。 | 鬼怒沼のマップです。流れ込む川も無く奇跡の高層湿原です。 |
尾瀬ヶ原よりも600mも高い、標高2,000mにある高層湿原の鬼怒沼の風景です。 | まだ春を迎えたばかりの湿原で見た、水芭蕉のツボミです。 |
看板の前でのスナップ写真です。後ろの樹林帯には、まだ雪が残っています。 |
2008.06/01
私の趣味である「楽しむ登山」や、「野外活動」を紹介するページです。