フィッシング

2013.09/28(土) 天気:晴れ
 足尾山塊 松木川釣行
をしてきました。
 メンバー:息子・Appleの2人パーティ。 装備:登攀用具、補助ロープφ6.0×12m(使用せず)
 今回の釣り行程は、前夜発車でR125=R50=R122=道の駅"くろほねやまびこ"まで入り車中(泊)する。
 車で移動し、7:00銅親水公園P〜7:55大ナギ沢出合/入渓(釣り)〜12:25-13:20三沢出合(釣り)〜15:35-55大ナギ沢出合〜16:40銅親水公園Pの1日です。

 今回は松木川遡行を兼ねての釣行です。
 9月最後の週であり松木沢探索遡行を兼ねて釣納めとする。魚好きの息子を誘って夜遅く自宅を出発する。
 いつものように下道をトコトコ走り桐生の街のマックとローソンで買出しして道の駅くろほねやまびこで車中泊する。

 明るくなったら出発し銅親水公園Pまで入る。ここで朝食を取って装備を整えていると地元のハイカーが来たので情報収集する。
 まずはゲート脇を通って車道歩き出す。最初は砂利道だがすぐ舗装になり松木村跡を過ぎると砂利道になる。
 ゲートが出て来たら左に行くと2番目の堰堤上の河原に入る。ここで沢靴を履き入渓準備をする。
 水は澄んでいて河原は綺麗である。早速竿を出しながら遡行するが魚は走らず魚影は薄いようだ。
 まもなく松木渓谷があらわれ左には松木ジャンダルムが見える。所々に登った形跡がある。
 何度か徒渉を繰返して遡行するがあいかわらず当たりは無い。目が良い倅は魚居ないよというしまつ。ヽ( ´ー`)ノ
 しばらくすると3番目の堰堤が表れるが左から簡単に巻ける。4番目の堰堤も左から巻いた。
 5番目の堰堤は左に赤布があったので巻き登ったが行き詰まり、右側のガレた斜面を登るが難しい。帰りに分かったがすこし戻ると巻き道がある。
 堰堤上は広い河原になっている。ここまで林道があるはずだ崩壊している。有名なウメコバ沢の入口まで行って取付きを確認する。
 遡行を続けて行くと6番目の堰堤が表れ時間的にここで遡行終了とする。ここでランチとしマックのハンバーガーとラーメン等を食べる。
 根性で全ポイントに竿を出して釣果は5匹でした。魚影はかなり薄いといえる。
 帰りは左岸の林道を歩くが落石や土砂崩れで酷い状態です。ヘルメットを着用しないと危険です。

 銅親水公園の駐車場です。ここに車を止めてゲート脇を通って行きます。

 松木村跡に向かう道路で舗装されています。いまでも住んでいる人がいます。

 松木川の入渓点です。林道ゲートを過ぎたところから入ります。

 松木渓谷です。見える岩壁は松木ジャンダルムといいます

 松木川で竿を出してみますが当たりはありません。魚影は超薄いです。

 ウメコバ沢の入り口です。滝を登った上がクライミングに良い岩があります。

 5番目の堰堤の上です。広大な河原になっており林道は消失しています。

 6番目最後の堰堤前で記念撮影しました。時間も押してきたのでここで遡行終了

 釣り上げたイワナです。29.5cmとおしくも尺に届かず泣尺のイワナといいます。

 このぐらいのサイズが刺身で食べるのには一番美味いです。

 魚好きの倅には大馳走です。ニコニコして食べています。

 私もイワナいただきます。釣ってすぐ絞めての刺身は美味いです。

 

2013.09/22(日) 天気:晴れ
 奥鬼怒 深沢釣行
をしてきました。
 メンバー:ガストン親方・G氏・Appleの3人パーティ。 装備:ザイルφ8.0×30m
 今回の釣り行程は、前夜発車でR125=R50=R408=R4=R119=R121=道の駅 湯西川まで入り車中(泊)する。
 車で移動し、10:20野門橋〜10:30深沢出合/入渓(釣り)〜11:10高巻〜11:40滝上(釣り)〜13:00野門橋の1日です。

 今回は奥鬼怒のオロオソロシの滝とヒナタオソロシの滝を登攀目的に来たが深沢で釣ってみた。
 前日は道の駅湯西川で車中泊しいつものように大宴会をした。野門橋の手前で駐車し歩いて鬼怒川に入渓する。
 最初は河原を歩き徒渉して深沢に入る。滝の手前に見たことのない蛇がいるしばし観察してみる。
 滝を登る手前に深い釜があり竿を出してみるが当たりは無い。滝を登って竿を出してみるがここも当たり無い。
 しかたないのでゴルジュ探索に切り替え水に浸って八つ目ウナギ泳法で滝に取付き登攀。
 濡れた滝をへっつてトラバースして滝上に出ると大きな釜は岩で埋まっている。直登不能の滝を見て戻る。
 滝を高巻きしてさきほどの滝の上に出る。竿を出して釣り上がるが当たり無し。チビイワナ一匹釣るがリリースして戻る。
 釣師が入るようになったようで魚影は薄い。もっと上流まで遡行しないと釣れないだろう

 鬼怒川の河原を行くガストン親方。

 深沢入口の滝です。この先はゴルジュで突破はかなり困難である。

 滝の取付きに変わった蛇がいる。何ていう蛇なんだろう?。

 深沢のゴルジュ入口です

 さきほどのゴルジュを左岸より高巻きし沢に降りたとこ。

 上はゴーロ帯になっている。しばらく行くと沢幅が狭くなりゴルジュの様相になる。

 

2013.09/14(土) 天気:晴れ
 男鹿山塊 小蛇尾川釣行
をしてきました。
 メンバー:単独。 装備:登攀用具、ザイルφ8.0×30m(使用せず)
 今回の釣り行程は、前夜発車でR125=R50=R408=R4=R400=道の駅"湯の香しおばら"まで入り車中(泊)する。
 車で移動し、8:40塩那道路 土平P〜9:20小蛇尾川/入渓点(釣り)〜13:25堰堤〜14:00塩那道路〜15:15塩那道路 土平Pの1日です。

 今回は小蛇尾川探索を兼ねての釣行です。
 前日は道の駅湯の香しおばらで車中泊する。明るくなると廻りがうるさくて眠れずしかたなく起き出す。
 しかし8時にならないと塩那道路のゲートが空かないので大蛇尾川の下流部萩平の探索
に行く。
 入渓点より沢に入るが水はあいかわらず綺麗だ。すこし沢を歩いてだいたいの状況は分かったので小蛇尾川に向かう。

 土平の駐車場で沢靴を履いてハーネスを着けているとジモティーの釣師ペアが来たのでいろいろと話をする。
 私は探索を兼ねて上流を行くので下流に行ってもらうことにする。下流のほうが釣れると思う。
 入渓点手前で別れて健闘を祈る。入渓するとさきほど巻いて降りた滝を見に行く。直登可能で残置ロープもあった。
 念のため竿を出してみるが当たりは無し。本流に戻って竿を出しながら遡行するが当たりはほとんど無い。
 当たりは合計4回で4匹釣り上げる。成功率100%だ!けっこう良い腕をしているなと我ながら感心する。
 ポイントを丹念にさぐるが魚影はかなり薄い。釣師がかなり入っているようなので小物ばかりであった。
 下流にいくともうすこし型がよくなるかもしれない。次回探索は下流に行ってみることにする。
 小滝を越えてしばらく行くと堰堤が表れる。巻けそうな左から登ってみるが薮が酷くて困難であり堰堤より先に進めそうも無い。
 時間もだいぶ押してきたので小滝までもどり右岸の枝沢から塩那道路に上がり林道を戻ることにする。

 入渓したところの8m滝です。残置ロープありますが右岸より巻いて降りました。

 小蛇尾川の上流はこんな感じです。この辺までは川底が綺麗です。

 やや開けた河原です。ビバーク適地ですが増水には耐えられません。

 小滝です。左よりへっつて行きますがヌルヌルで滑ります。

 上流はこんな感じの砂利底です。川底が茶色になります。

 深い釜のある小滝です。右より巻きました。

 巻くのが困難な堰堤です。ここで遡行終了になりました

 塩那道路の奥のゲートです。手前土平ゲートは完全に封鎖されてます。

 釣れたのはチビイワナばかりです。

 

2012.08/02(木) 天気:晴れ→曇り
 男鹿山塊 大蛇尾川釣行
をしてきました。
 メンバー:T氏・Appleの2人パーティ。 装備:登攀用具、補助ロープφ6.0×12m(使用せず)
 今回の釣り行程は、前夜発車で常磐=北関東=真岡IC=R408=R4=道の駅“湯の香しおばら”まで入り車中(泊)する。
 車で移動し、6:10林道P〜6:35林道終点〜8:30取水口入渓〜渓流釣り〜12:50-12:30取水口〜14:10林道終点〜14:30林道Pの1日です。

 今回は大蛇尾川遡行の下見を兼ねての釣行です。
 二俣まで行ければいいかなとの思惑はみごとに打ち砕かれ釣りのみで終わってしまった。
 前夜は道の駅で宴会をして軒下でビバークするが、明け方は風が吹いて寒い位だったが塩原特有の吹き下ろしらしい。
 大蛇林道はGPSを持っていたので一発で見つけることができた。(^_^)v
 林道はひどく荒れていれ四駆で車高が高くないと底をすります。私の愛車は底が傷だらけになった。
 終点までは危険で行けず手前の路肩スペースで駐車し林道を歩くことにする。
 林道終点の回転路からは山歩きになり道は険しくなる。
 おおよそ2時間で取水口に到着するが、途中道が崩壊してるので熟達者のみが行ける。

 取水口から入渓するが岩は白く水はかぎりなく透明に近いブルーで美しい。
 さっそく竿を出して釣り上がっていくが7〜8寸の塩焼きサイズが多く釣れる。
 家族で食べる分の6匹を釣ったら、あとは全てリリースして釣りを止め偵察準備をする。
 さて偵察遡行するかと思えば、相棒がなかなか上がってこない。
 しびれをきらして戻ってみると疲れたと休憩しているではないか。
 こりゃダメだと河原で昼飯の流しソーメンを食べて帰ることにし釣行終了となる。

 大蛇尾林道終点から山道を歩く。深く長い渓であることがわかる。

 取水口です。ここより入渓します。

 大蛇尾川に水は透き通って美しい。

 岩が白く美しい渓相です。ここまでは流れも穏やかです

 釣行の途中での私です。濁りの無い美しい水です。

 釣り上げたイワナです。型は7寸ぐらいの塩焼きサイズです。

 

2008.08/31
 2008茨城ビルフィッシュトーナメントに参加してきました。
 大洗マリーナを起点にブルーマーリン(クロカジキマグロ)釣りでの
ポイントを競うトーナメントで、42チームが参加しました。

 今回乗船するロンバルディア二世号です。出船前の静かな一時です。

 大洗沖にて、スタートフィッシングを待つ42隻の船団です。壮観な眺めです。

 スタートフィッシングの合図で一斉に目的地点に猛烈なダッシュです。

 1本目のブルーマーリンがヒットして格闘中のアングラーです。
 1本目は、119Kgのブルーマーリンです。絶命する瞬間に鮮やかなブルーに色が変ります。
 2本目のブルーマーリンがヒットして格闘中のアングラーです。時化の中の取込みは大変です。

 魚影を表したブルーマーリンです。タフな奴でさすがはキング・オブ・フィツシュです。

 1時間15分の格闘の末ギャフを打ち込み、やっと取込み成功です。
 下側の2本目は、167Kgのブルーマーリンです。右上に何気に写っているのはマヒマヒ(シイラ)です。
 ロンバルディア二世号のキャプテン小川さんです。抜群の操船技術の持主です。  ストップフィッシング後に無事帰港し、検量所前で待機中です。  検量が終わり表彰台での記念撮影です。がんばった甲斐がある瞬間です。

 

2007.10/03
 私の趣味である「魚釣り」を紹介するページです。


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